structure構造・仕様
標準仕様
外部仕上
- 基礎
- 鉄筋コンクリート ベタ基礎 基礎パッキン工法
- 外壁
- 防火サイディング 塗装品、ダイライト構法
- 屋根
- ガルバリウム鋼板 or 平板瓦葺き
- 外部建具
- アルミサッシ、Low-E複層ガラス
主要構造部材
- 土台
- ヒノキ・一等 KD材 120x120mm
- 柱
- ヒノキ・一等 KD材 背割無 105x105mm以上
- 通し柱
- ヒノキ・一等 KD材 背割無 105x105mm以上
- 隅柱
- ヒノキ・一等 KD材 背割無 105x105mm以上
- 梁
- スギ・無垢、HIB杉・集成材 120x150mm以上
水廻り設備
- キッチン
- システムキッチン I型2550 吊戸棚
- 調理機
- IHクッキングヒーター
- 浴室
- システムバス 1616 天井換気扇
- 洗面
- 洗面化粧台 W750 洗髪シャワー水栓
- 給湯器
- エコキュート フルオート 3ヶ所給湯
- トイレ [1F/2F]
- 洋式便器 シャワートイレ
- ※ 含まれるもの水廻り設備、空調設備、照明器具、造り付け収納
- ※ 各仕様はオプションにより変更が可能です
無垢フローリング
スギ・ヒノキ・ナラ・クリなどいろいろな種類の無垢のフローリングがあります。
自然の木なので香りが良く、疲れた体を癒やしてくれます。
また、足裏への衝撃を吸収してくれるので歩きやすく、とても肌触りが良いです。※ カラーフロアーへ変更が可能です。
珪藻土の塗り壁
壁には天然の素材でできた珪藻土の塗り壁を使用します。
珪藻土は、有害物質や臭いのもととなる物質を吸着分解したり、お部屋を快適に保とうとします。
また、湿度の上昇を抑制し、カビやダニから人体・住居を守ってくれるので、敏感なお子さんにも安心です。※ クロスへ変更が可能です。
木造軸組工法(在来工法)
木造軸組工法とは、柱と梁を組み合わせる伝統的な工法で、日本で最も多く普及しています。
間取りや外観の自由度が高く、将来のリフォーム・増築・改築・補修もしやすい工法です。
また、平成12年の建築基準法の改訂により、構造が細かく規定され、耐震性能にも優れた強い工法となりました。
無垢材の構造材
構造材である土台・柱にはヒノキ。梁にはスギの無垢材を使用します。
ヒノキとスギは、湿気をコントロールするので、室内の空気環境を快適に整えてくれます。
耐震性においても構造が細かく規定されているので、大きな地震でも十分に耐えることができます。
ベタ基礎
住まいの最も重要である基礎は、ベタ基礎を標準採用しています。
ベタ基礎は建物の底面を鉄筋コンクリートで支えるので、住まいの荷重を分散し、安定性に優れます。
また、不同沈下に対する耐久性や耐震性にも優れています。
耐力壁 [ダイライト構法]
ダイライトとは、耐久性・耐震性に優れた面材で、柱と柱の間に貼り付けます。
ダイライトを施工した壁は、耐震力や風力を全体で受け止め、分散させるので万一の災害時にも優れた強度を発揮します。
また、無機質素材でできているので、耐火性にも優れ、シロアリも寄せ付けません。